我妻善逸の耳が良い理由を陰陽五行で妄想してみる②

エッセイ
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それでは更に善逸らしいキーワードをたどって妄想を深めてまいります。

ヘタレ

緊張するとトイレに行きたくなりませんか?

あれば緊張してビビると腎のシステムにスイッチが入り、下へ降る性質が強まることで尿が出易くなるために起こります。
ビビると水タイプに変身してしまうようなものです。
どなたにも実感していただけるかと思います。
善逸と言えばヘタレとまず思いつくでしょう、ビビリでヘタレなのは彼が水タイプ寄りの人だからなのです。 

ガンコ

善逸が鼓の屋敷で伊之助から禰豆子の箱を守り抜いたシーンで、その少し前に鬼を倒したときよりも彼を見直したのは僕だけではないでしょう。
くどいですが、水は下へ降る性質です。
それを進めて固まる性質も持ち合わせています。

性格で言えば、慎重を通り越してガンコ、こうと決めたらテコでも動かない爺様、そんな感じです。

それを知ると、あのシーンは水タイプらしい振る舞いだったと思えて来るのです。

女性好き

腎は生理機能について泌尿器系と生殖器系を司っています。
ビビリでヘタレな水タイプである善逸は、常に死の危機感に取り憑かれていて、故に子孫を残しておきたいという原初的本能に突き動かされ、その結果として女性が好きなのではないでしょうか。
いやーコレはわからんけど(笑)こう言っておくといくらか彼の振る舞いを許容できそうな気がするから。

次回は雷の呼吸と日輪刀とを使って妄想をたくましくしていきたいと思います。


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