のびのびできる本当の春はまだまだ遠そうですねえ

セルフケア
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雪が降って寒さが増しましたので温めていきましょう

寒い寒い。
本当に今年は寒い。
同じことしか書けない。

明日も雪の予報、
こんな時は単純に
暖かくしとくしかないです。

ですからあらためて
冬のセルフケアをオススメしておきます。

どこでも湯で委中と湧泉をケア

温泉へでも行けたら
もう他に何もすることなし
なんですが、雪。

かわりに
ペットボトルを使った
どこでも湯、
コレでがまんしときましょう。

作り方は下記のリンクへ。

足腰のお助け 委中いちゅう

委中は腰から足までの不調が
守備範囲となる四総穴

ゴロンと上向きに寝て
程よい温度のペットボトル湯たんぽを
膝裏に置いて 
20分くらい暖まるのがオススメ♪


生命の泉が湧く 湧泉ゆうせん

名前の通り疲労回復向きです。

そもそも足裏って
腎臓のカタチに似てません?
そのど真ん中にある
湧泉を刺激すると
腎が元気になるのも
納得しやすいのでは?

イスに腰掛けて
ペットボトル湯たんぽに
足を乗っけて
足湯の感じでどうぞ。


委中は腎の気街きがいで湧泉は腎経の井穴です

大きな関節部を大きなツボのようなものと捉え、
五臓それぞれに対応した関節部が決められていてます。

腎に対応するのは膝裏全体となり、
膝裏の動脈が拍動するところを
温めることで腎のシステムを後押します。

五兪穴のスタート位置である井穴は、
指先にあるのが普通なのですが、
足の少陰腎経しょういんじんけいは井穴が足裏にあります、
それが湧泉です。


ですから腎の働きを後押しするのには
湧泉を温めることがいろいろ都合が良いのです。

まとめ

  • 雪が降って寒さが増しましたので温めていきましょう
  • どこでも湯で委中と湧泉を
  • 委中は腎の気街で湧泉は腎井穴です

というわけでまだ少しの間は冬のツボケアをどうぞ。

では、ご多幸とご健勝を♪


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