雪が降って寒さが増しましたので温めていきましょう

寒い寒い。
本当に今年は寒い。
同じことしか書けない。
明日も雪の予報、
こんな時は単純に
暖かくしとくしかないです。
ですからあらためて
冬のセルフケアをオススメしておきます。
どこでも湯で委中と湧泉をケア
温泉へでも行けたら
もう他に何もすることなし
なんですが、雪。
かわりに
ペットボトルを使った
どこでも湯、
コレでがまんしときましょう。
作り方は下記のリンクへ。


生命の泉が湧く 湧泉
名前の通り疲労回復向きです。
そもそも足裏って
腎臓のカタチに似てません?
そのど真ん中にある
湧泉を刺激すると
腎が元気になるのも
納得しやすいのでは?
イスに腰掛けて
ペットボトル湯たんぽに
足を乗っけて
足湯の感じでどうぞ。
委中は腎の気街きがいで湧泉は腎経の井穴です
大きな関節部を大きなツボのようなものと捉え、
五臓それぞれに対応した関節部が決められていてます。
腎に対応するのは膝裏全体となり、
膝裏の動脈が拍動するところを
温めることで腎のシステムを後押します。
五兪穴のスタート位置である井穴は、
指先にあるのが普通なのですが、
足の少陰腎経は井穴が足裏にあります、
それが湧泉です。
ですから腎の働きを後押しするのには
湧泉を温めることがいろいろ都合が良いのです。
まとめ
- 雪が降って寒さが増しましたので温めていきましょう
- どこでも湯で委中と湧泉を
- 委中は腎の気街で湧泉は腎井穴です
というわけでまだ少しの間は冬のツボケアをどうぞ。
では、ご多幸とご健勝を♪

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