どこでも湯で冬のセルフケア

セルフケア
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冬と言えばわたしは温泉へ行きたくなります。

水タイプキャラなので腰が強くないわたしは、冬にはなんとなく腰痛の影がちらつき腰回りが重くなります。
もちろん自分でケアもしてますが、楽して腎を助けるためと言い訳しながら、ぬくぬく温泉に浸かるのがたまりません。

腎のシステムは下に降る性質があります、と書きました。
それはかなりざっくりした書き方で、更に付け加えると冷える、固まる、といった性質も併せ持っています。

たいていの腎が弱い人は冬になると腰が重いと感じます。
冬は冷えます、腎も冷えます、冷えて固まった腎は腰を重くし、過労などでで腰が痛くなります。
それを踏まえて、冬のセルフケア筆頭に丹田呼吸をオススメしました。
腎のシステムを後押ししつつ、下腹部を暖かくして腰もフォロー、という狙いです。

しかし、それで充分というわけではありません。
そこで温泉です、腎をほっこり温めたいですね。

…コレでブログ終了、では芸がないので、追加でセルフケアをお伝えします。

ここまで長々と前説にお付き合いくださった方、感謝しています。

今回は道具を使います。
人呼んでどこでも湯です。
お灸に続く
モバイル温泉mark2です。

どこでも湯の作り方

①空のペットボトルを用意します。(500ml×2)

②水を1/3くらいまで入れます。

③残りはお湯を入れます。

④熱さは手でボトルを掴んでしばらく掴み続けられるくらいがオススメです。
熱過ぎるときはタオルなどを巻いて調整してみてください。

※くれぐれもヤケドに注意

どこでも湯の使い方

  • 直接辛いところを温める
  • 丹田など効きそうなツボを温める
  • オススメは膝裏
    • 膝裏は腎と繋がっているツボが点在していますので、温めることで腎を癒し疲労感が軽くなり腰も楽になるのです。
    • 上向きに寝て、膝裏にペットボトル湯たんぽを置き、好みによりますが20分くらいぬくぬくしてみますか。

ではでは、ツボケアと共にほっこりお過ごしください。


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