生活習慣病予防健診のご案内~さらにつづき~

エッセイ
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聴力検査

けっこう暗い室内で
駅にある証明写真ボックス
みたいなところに入る。

ヘッドホンをかぶる。
耳のところに取手が付いてるので
ソコだけ掴んでかぶれば
後の消毒しやすそうだ。

左右交互に音が出てくるので、
音が聞こえている間はボタンを押して
音が聞こえなくなったら放すそうで、
そのためのスイッチを渡されます。

いざ。

ハウリング音みたいな感じ、
それがだんだん小さくなっていく。

音が聞こえなくなる、
というのが微妙。

どの時点で音が聞こえなくなったと感じるか、
そのへんに自信が無くなるように
微妙にフェイドアウトしてく、
それこそがその人の聴力をはかるしくみなのかな。

それを左右交互に2回づつやったかな。

終わったら、
ヘッドホン外し、
ボックスから出て視力検査。

視力検査

視力検査は
なんだかお馴染みの感じがするなぁと思ったら、
運転免許証の更新で慣れてるからね。

これについては特に真新しいこともなく、
視力がかなり落ちてたという現実を見つめたのみ、
ちょっとガッカリ、
やはり歳だわ。

ここでオプションで追加しておいた眼底検査も。

10年前くらいにやったときには、
目薬で瞳孔を開かせて検査したので、
その後しばらく眩しくて
眩しくて辛かったのを覚えていて、
これは少し構えてしまった。

しかし、
検査台に顔をセット、
目をレンズに合わせ、
少し眩しいですが瞬きガマンしてください、
と言われ、
写真をパチリ。

それだけ?
拍子抜け。

さて続いて、これもお馴染み胸部X線検査。

胸部X線検査

検査台を抱えるように立って、
呼吸を止めて、
放射線照射、
終了。

最後の診察


先生の前に座って、
最初に提出した問診票の確認。

下まぶたの裏をみて、
脈みて、
聴診器で肺の音聞いて、
爪を押して色をみる。

特に問題ナシ。

検査内容としては、
尿検査・便潜血反応検査もあるけれど、
検査対象は受付したときに提出済。

これで全て終了、
検査時間は正味1時間半くらい。


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