生活習慣病予防健診のご案内~はじまり~

エッセイ
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いよいよ健診開始

検査項目別に検査室が決められているので、
指示に従って建物内を移動。

そのための建物の見取図と
検査項目のチェックシートを渡されます。

血液検査

始まりは血液検査。

イスに座って、
名前を名乗って、
採血台の上に腕を乗せ、
親指を握り込む。

ナースが、
少し痛いですよとことわり、
真空採血器の針を肘の静脈へ。

針はそのままで採血管を三2回取り替え。

抜針、
一度ガーゼをあて、
シールを張り替えて、
バンドを巻く。

そしてチェックシートに
バンドを外す時刻を記入、
バンドは少ししてから外すこと、
外したバンドはナースへ、
と伝えられ次の身体測定へ。

身体測定


身体測定はちょっと浦島太郎。

われわれの時代、
体重は鉄製の台に乗って
目の前にメーターがある器具で、

身長は板の上に立って
頭の上からバーが降りてくる器具で、
それぞれ測っていたと思う。

今は違うのねぇ、
台の上に立つと頭の上から
バーが降りてくるのはいいけど、
身長体重同時に測るのにはタマゲた。

そのくせウエスト測るのは
昔ながらの巻尺。

さらに知らなかったのは、
血圧測定はフィットネスクラブにあるような、
筒に腕を入れるタイプがスタンダードだということ。

どれだけ病院来てないかだ、
働いてますが気にしてなかった(笑)

次は心電図検査へ。

心電図検査

ベッドへ横になるときに、
靴下脱いで気がついた、
足首に皮内鍼貼ったままだった!

焦って外すそうとしたら、
大丈夫です、とナース。

そのくらいの金属は問題にならないのね、
知らぬとは恥ずかしい。

シャツの腹を捲って、
テキパキ手足と腹に器具を取り付けられ、
そのまま待つこと数分。

付けるときと同様にテキパキ外しておしまい。

次が山場の経鼻内視鏡検査。 


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