コロナ対策万全の健診センター
場所はこの地域では大きい方の病院。
郵送してきた書類には
病院への入り方の作法が書いてあった、
コロナ対策がキチンとしている証拠。
入口でまず手指のアルコール消毒。
次に病院からのお願いについて貼り紙を読んで、
顔をスキャンしての体温測定。
最後に、
郵送してきた書類にあるバーコードを
発券機にスキャンさせて
受付順番を確定させて入場。
健診センター入場
受付前の待合スペースには今のところ3人ほど、
現在は健診開始時間の20分前。
番号を呼ばれ受付へ、
窓口は4つ。
まず、名前を名乗る、
これは今後移動の度にやります。
事前に記入スミの問診票などの書類、
採便や採尿したものの容器、
保険証などを提出。
このとき、
血液サラサラにする薬を飲んでいるか、
と聞かれました。
一度待合スペースへ戻る。
しっかり準備してたのにウッカリ
再び受付は呼ばれ、
諸事項を確認、
このときミスを発見!
わたしスペアのマスクを持参し忘れてました。

万が一ヒモが切れた場合を想定して
スペアマスク持参するように、
と郵送された書類の注意事項に
書いてあったのに忘れておりました。
でも大丈夫、
万が一のときは一枚50円で販売してくれるそうな。

そして検査着を渡され、
着替えのため更衣室へ。
検査着に着替えたら
検査着は温泉施設の部屋着みたいな感じ、
色はグレーで厚手のロングパンツと
七分袖のシャツ。
基本は下着と靴下だけで着衣、
Tシャツ着ててもいいけど薄い色で模様不可。
もちろんアクセサリーや時計などは外して
貴重品用ロッカーへ。
スマホは持ち歩いてもいいようだ、
わたしは手放した。
検査着を着てみると、
生地がしっかりしてるから
透けるとか心配ないし寒くもない。
シャツは前がスクラブみたいに
合わせになってました、
なんかのときに捲りやすいからかね。
靴は自前のまま履き直して、
ロッカーにはカギかけて腕に通し、
更衣室から受付へ戻る。
そうそう、
検査着と一緒に紙の腕輪を渡されてました、
名前や生年月日やや受付番号が記入されたもの、
これは受付へ戻るとスタッフの方がつけてくれました。
さて、ここまでが検査前の出来事、
これからやっと本番です。

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