花粉症対策はツボケアならまだまだ間に合うかもしれない

セルフケア
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花粉症は免疫機能の過剰反応

春いえば花粉症、
辛い人は春をのびのびなんて
とてもできないですね。

花粉症は免疫機能の過剰反応
とザックリいえばそうなります。


過剰反応を起こさないように
免疫機能のスイッチに蓋して
やり過ごそうというのが
花粉症のお薬。

わたしも大変お世話になっていました。
アレがないと鼻の穴が爛れて
エライ思いをしてました。

消化器系を調えて免疫機能正常化へ

鍼灸学生時代、
毎日お灸の練習に
自分の足にお灸してました。

脾経ひけい太白たいはく公孫こうそん
コツコツと。


三年後
卒業する春のこと、
いつも勤め先の病院で
花粉症のお薬を出して
もらっていたのですが、
何故か出してもらうのを
忘れまして。

でも、気がつくと、
鼻水そんなに出てないんです。

なんでだろーと首をひねっていたら、
学友がお灸の効果だろう、と。

脾は消化器系のシステムのこと、
そこを後押ししたおかげで
免疫機能が正常化したのだろう
という訳です。


その春を境にわたしは
お薬とは縁が切れました。

免疫機能を後押しするツボケアのご紹介

ツボとケアのご紹介です。

太白は下のリンクへどうぞ。

公孫は下のリンクへどうぞ。

ツボケアについてはコチラをどうぞ。

しかし今回に限っては、お灸をオススメしたいところです。

まとめ

  • 花粉症は免疫機能の過剰反応
  • 消化器系を調えて免疫機能正常化
  • 太白と公孫でツボケア

とはいえ、
今のご時世マスクのおかげで
花粉症のお悩みが
小さくなっているのだとか。

また、
免疫機能を調えるのに
今から始めてこの春に
間に合うのかという疑問もあります。
が、
わたしの知る限り、
せんねん灸を据えて
1ヶ月で効果を出した方がいます、
と付け加えておきます。

そんなこんなで
このタイミングですが、
どこかで誰かのお役に立つ
こともあるかと思い投稿します。

では、ご多幸とご健勝を♪


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