アニメ鬼滅の刃・嘴平伊之助の木タイプっぷりを陰陽五行で妄想する・前編

エッセイ
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はじめにお断り

わたしは鬼滅の刃については
アニメしかみていませんので、
原作ファンの方や
熱烈なファンの方から見ると、
いろいろ落ち度があるかも知れません、
アニメ好き東洋医学好きの
おっちゃんの妄想と
ご容赦くださると助かります。

では早速本題へ。

メンタル面の特徴は仕切り屋でイラチ

仕切りたがりますよねぇ伊之助。

炭治郎と善逸は子分、
というスタンスがブレないし。

この気質は木タイプのものです。


木のエネルギーは外へ伸びる力、
それも秩序や統制をとりながら
が理想的ですが、
なかなかそうは
いかないのが現実なので、
仕切ってしまいたい感情が
強く働くのです。

そのエネルギーを
肉体に向けたら、
自己管理ができる自分
を目指して筋トレ好きになり
フィジカル面の特徴である筋肉質に
磨きがかかるというものです。

しかし
どんなに上手に
仕切ったとしても、
そんなに思い通りにいかない
というのも現実なわけで、
となると当然イラッとします。


これも木タイプの特徴、
それもちょっと悪い方の特徴です。

肝のシステムが働いて
上手くいってる間は
まぁ問題無いですが、
ちょっと歯車が狂ってくると
負のスパイラルに入ります。

上手くいかない、
イラッとする、
でも踏ん張る、
また上手くいかない、
イライラする…という感じ。

上手くいかないのは
いろいろ理由があるのでしょうが、
東洋医学的に
自分自身のことから考えると、
血の濃淡の問題があります、
成分の問題と言い換えても
いいかも知れません。


成分が足りないから
血を利用しての動きが悪くなり、
思うように結果が出せなくなる、
という訳です。

それを解決すれば
上手くいきやすくなるのです、
あくまでも自身の問題点
ということに限ってですが。

伊之助もまたそんな感じ、
問題解決、
この場合鬼退治ですね、
鬼をキチンと倒す
という自分の理想から
程遠い自身の姿に
ぶち当たるごとに
イラッとするのです、
覚醒状態(笑)の善逸に
的確な助言で仕切られたとき
「今オマエなんかイイ感じじゃねぇか」
となるように。

周りで上手くいかないで
イライラしてる人がいたら
肝のシステムが弱ってる、
と思ってみてください。


さて、
後編ではフィジカル面での
妄想にお付き合い
いただけたらありがたいです。


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