五行の木火土金水で火タイプキャラはどんなキャラ?

エッセイ
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どのタイプが強く出ているかがキャラの個性

例えばこういうことです、
木タイプキャラが
強く出でる時とか、
常に強く出やすいのは
積極性がある人、
やり過ぎには注意
したほうがイイですから、
ちょうど良い感じでやれるように
個性に合わせたツボケアをする、
という感じ。

あるタイプが強く出てると、
そのエネルギーに
染まりやすいので、
心身の不調がある場合の
ケアはソレを踏まえ、
タイプのエネルギーが
穏やかに作用するような
ツボを選ぶ、
これを延々とお伝えしているのが
このブログという訳です。

これまで五行のうち
もくごんすい
四つのタイプについては
ソコソコ
お伝えしてきたつもりです。

あまりお伝えしてこなかったのが
火タイプ、
実はツボケアが
簡単にできないのです。

それはなぜか、
今回をお伝えしてみたい
と考えています。

火のエネルギーは生命が生きることそのもの

火は上へ昇るエネルギーです。

エネルギーが下へ降りながら
生命のカウントダウンを
していることと反対に、
火は生命を燃やしながら
それに抗うポジティブさ
の象徴なのです。

水はほうっておくと
際限なく降り続け凍りつきます、
それが生命のカウントダウン
という訳です、
そこで
火がどこまでも
昇り続けるエネルギーで
それを引き上げます、
カウントダウンを
穏やかにさせる訳です、
そういう働き次第で
生命は保たれ延ばされて
いるのです。

火も良いこと
ばかりじゃありません、
暴走して上へ昇り過ぎる
ことがあります。
嬉し過ぎたり
楽し過ぎたり
好きすぎたり
すると舞い上がりますよね、
心臓バクバクしますよね、
アレは火の暴走のせいです。

何事も程よくが良いのです。

火エネルギーは心のシステムでコントロールしています

火ののシステムです。
心は血を巡らせ心身を生かします。
でも血をつくるのはの仕事、
血の成分調整などはの仕事、
そして血をを巡らせるには
氣に乗せなければならず
の助けが要ります、
また先程の暴走を止めるのは
ネガティブなの役目、
心は王に例えられます、
つまり周りの助けがあってこそ
君臨していられる、
そんなシステムです。

そうそう、
ナルトが火影でいられるのは、
周りが支えてるからだし、
支えられるような存在
だからでもある、
例えるならそんな感じ。


さて、
その心システムが
弱くなるということは、
雑な言い方をすれば
心臓が弱くなるということ、
この場合の理論的な対応
としては腎の下へ降る
エネルギーを抑えるケアをします、
言い換えれば腎が
猛烈に老化していくのを
穏やかにさせるということです、
どれだけムリっぽい話か
おわかりになるかと思います。

また逆に、
心システムが調子良い
ということは、
うれしたのしの浮かれ状態なので、
これはまぁなんのケアも
要りませんね。

そんなこんなで、


火タイプや
火エネルギーについては、
直接のツボケアが簡単にできない
ので、

また腎を抑えれば心も十分に
日常生活での後押しが
できていると考えていますし、

とりあえず
他の四つのタイプに絞って
ツボケアをお伝えしています。

まとめ

  • 火タイプはいますが特殊なケースのキャラ
  • 火は上に昇るエネルギー人体であてはめれば心
  • 心に宿る火エネルギーが弱くなるということはかなりマズイこと

火エネルギーと
心システムは
夏になるとフル回転します、
体内の熱を排出するためにです。

それについてのセルフケアは
夏が近くなったら
お伝えしていきたいと思います。

さて最後に、
火タイプキャラについてですが、
先ほどチラッと例に出しました
NARUTOのうずまきナルト、



SLAM DUNKの桜木花道、


ゴールデンカムイのアシリパさん、


火タイプキャラ
その雰囲気が伝わる
かと思います、
いかがでしょうか?

これはオマケ

今回は特に長々と
お付き合いくださり
ありがとうございます。

火はポジティブさの象徴、
木エネルギーが満ちる春に
しっかり種まきをして、
火エネルギー溢れる夏を
生き生きと生き、
そして金エネルギーの秋に
しっかりその結果をいただく、
そのためには彼らのように
ポジティブさを軸にしていくと
良さそうですよね。


では、ご多幸とご健勝を♪

(注『ゴールデンカムイ』原作でアシリパの”リ”は小文字表記)


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